遠隔読影・遠隔画像診断

遠隔読影とは?

遠隔読影とは、

ネットワークを利用した複数施設間でのデジタル画像およびその関連相互伝達によって行なわれる診断

(遠隔画像診断に関するガイドライン)

と定義されています。

分かりやすくしますと、遠隔読影とは…

  • あなたの病院・クリニックで撮影された CT、MRIをはじめとした画像を、 院内にいない放射線科医が、 インターネットなどの回線を用いて、 読影しレポートを返却する

ことです。

遠隔読影とは

遠隔読影、遠隔画像診断と言われることが多いですが、遠隔医療、遠隔診断とも表現されることがあります。

遠隔読影の目的と理念

専門家による画像診断が困難な医療環境において、画像診断の専門医がその読影診断能力を提供して医療の質の向上を図ることを大きな目的としている。(遠隔画像診断に関するガイドライン)

つまり、画像診断の専門家である、放射線科専門医や放射線科診断専門医が足を運ぶことが物理的に困難な医療機関に対して、遠隔読影を導入することにより、離れたところからでも専門家の読影診断能力を受けられ、よりよい医療を行なうことが最大の目的です。

遠隔読影を導入するべき施設

遠隔読影・遠隔画像診断を導入してメリットが期待できる施設は、CTやMRI、PETといった画像装置がある病院様・クリニック様です。

その上で、

  • 1、そもそも放射線科の常勤医・非常勤医がいない
  • 2、放射線科の非常勤医が週1で所見をつけにきている

といった病院様・クリニック様は遠隔読影の導入について一度考えてみてください。

遠隔読影は本当に有益なのか?

とはいうものの、

「遠隔読影は本当に有益なのか?」
「コストはどれだけ発生するのだろう?」
「高額な読影料を請求されるのではないか?」
「導入が難しそうだ。めんどくさそうだ。」
「そもそもどこに頼めばいいかわからない。」

といった疑問が導入する際に立ちはだかります。

このサイトでは、その疑問に対してお答えします。

遠隔読影のメリット・デメリットを含めてすべて解説します。